2005.12.22は未明から長時間、宮城県沖にて激しい落雷が継続しました。
     特に、07:50:54.8″〜08:25:07.3″間には、12.23.20:32福島県沖で
     発生した地震の震央周域で、16回もの連続した雷撃が観測されました。
     不安定な気象条件下で発生した雷雲(電子塊)が、震央付近の海域に発生した
     逆電子塊により雷を誘発した可能性があるとの必然性を予感させられました。

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